体に良いそば茶とそば焼酎の製法。(松戸 そば)
そば茶とそば焼酎の製法
製品化され、広く販売しているそば関連商品としては、そば茶とそば焼酎が代表的なものである。そば茶が市販製品として開発・販売されたのは、昭和50年代に入ってからで、そばならではの芳ばしい香りとまろやかな風味が特徴である。
原料は、玄そばを蒸してから殻を取り除いたそばの実(そば米)で、これを焙煎して作られる。したがって、成分はソバ100%で、たんぱく質、ビタミン類、ルチンなどが豊富に含まれている。
しかも、タンニンやカフェインなどの刺激性の成分はほとんどなく、飲みやすいうえ、睡眠の邪魔になる心配もない。
お茶としてばかりでなく、お茶漬けに振りかけて風味を添えたり、粉末にして菓子類の材料とするなど、いろいろな利用法がある。
一方、そば焼酎も市販製品としては比較的新しく、昭和48年頃から宮城県や長野県で製造を開始し、その後、九州各県を中心にヘルシーブーム、焼酎ブームのせいか急速に需要を伸ばして存在を知らしめた。(そば・うどん百味百題)

そば茶は、ペットボトルとそばの 実の物がありますが昔に比べて見かけるようになったので人気が出ていると思います。健康に良いからかな?
そば茶は、手打ちそば長幸ではそばの実のダッタンそば茶をダッタンそば茶プリンで風味漬けに使っています。紅茶プリンからヒントを得ました。食べると美味しいですよ。
そば焼酎には、そばこうじ100%(十割、粋蕎など)の物と他のこうじとそばこうじを混ぜて作ったもの(雲海など)があります。
好みにもよりますが率直な意見ですがそば100%の物の方が好きですね。混ぜてある物より味が純粋で香りが良いと思っています。
寒い時期は、お湯割りやそば屋ならではのそば湯割りは、飲むと体が温まりますよ。暑い時期は、水割りでしょうね。美味しいですよ。そして最後にそばで〆ると堪らないですよ。
アクセス 手打ちそば長幸
大きな地図で見る
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。