手延べそうめんと機械そうめんの違い(北松戸 そば)
手延べそうめん / kobakou
手延べそうめんと機械そうめんの違い
手延べそうめんにあって機械そうめんにはない特徴、ととらえるると分かりやすい。
製造工程で、とくに手延べの特徴として挙げられるのは、
1、太い綱状から非常に細く長く延ばしていく(約1万倍といわえれる)
2、ヨリをかける
3、油を塗る
4、繰り返し熟成させながら徐々に延ばすの四つである。
この違いを整理すると、手延べでは、常に一定方向に生地を引き延ばしていくため、グルテンの組織が一方向に整然と形成され、
しかもヨリをかけているので、グルテンの立体的構造がいわば縄状になっている。
手延べ独特の茹でのびしにくさ、なめらかな口当たりでしか歯切れのよいこしの強さを生む秘密がここにある。
これに対して機械の場合は、延ばしが少なく、グルテン組織もバラつきがある。
そのため、機械そうめんの食味は、手延べに比べてどうしても劣ることになる。(そば・うどん百味百題)
手延べそうめんと機械そうめんの違いと言えば、手間のかけ方も違いも大きいと思います。
機械ならほとんどオートで出来てしまうので簡単ですが手延べの場合は、当たり前ですがそうはいかないです。
そうめんの細さ位に手延べしていくので職人技ですね。 当然、そこまで手間を掛けているので美味しくなるみたいです。
手延べそうめんは、真ん中が空洞になっているみたいです。それも美味しさの秘密かもしれないですね。
実際に手延べそうめんを作っている所を見てみたいと思います。無理なのかな?
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。