年明けそば(初日の出そば)
1000円
年明けうどんに対抗で年明けそばを作りました。
卵を太陽に見立て、縁起の良い海老の天ぷらと赤板を乗せました。
電話番号:047-364-7000
母親の田舎の山形市で生まれる。父親は新潟県長岡市出身で長岡の花火大会を見たことがあります。
埼玉県上尾市、茨城県牛久市で暮らす。
2005年に千葉県松戸市に引越し、現在に至る。
中学校時代に柔道部に所属、初段。
one piece 、スイーツ、ラーメン、TMNETWORK、access,が好き
田舎そば専門家
・千葉・北松戸で2005年にそば店を開業し、親子2代で19年間営業
・千葉・柏の老舗の手打ちそば店で1997年8年間修業。23歳で店長を2年半務める
・創業から18年間で、手打ちそば・うどん約90,000食をお客様にご提供
・松戸の相撲部屋の鳴戸親方(第59代横綱隆の里、稀勢の里、高安などの師匠)が常連客として5年間リピートしていただいた
・開店当初から18年間、注文が入ってから天ぷらを揚げて提供し続けている。累計で約3万2000人前
・2005年からそばのテイクアウトを実施、注文が入ってから(ゆでる、揚げる)調理を徹底。
・2011年3月11日の東日本大震災で当店も被災し、タンス、仏壇が倒れて屋根瓦がズレてしました。一部損壊でした。規模は小さいですが被災した人の大変さは分かります。
・
・2019年、ボランティアで松戸市の愛の家グループホームでそばの手打ちデモンストレーションを行い、30人前を調理
・2019年、ボランティアで松戸市の認知症グループホームホーム入所者と施設で働いてる人計20人に手打ちそばの指導
・2021年8月、朝日新聞(千葉版)に「夏の甲子園出場の専修松戸高校の応援そばメニュー」で掲載
・2022年7月、テレビ東京の番組「モヤモヤさまぁ~ず2」でお店が紹介。大竹一樹さんから「そばは太めで短めの不揃いであっさりしており、天ぷらがさっぱり味」と評価 ・2022年8月、60代母親の卵巣ガンが判明し10カ月休業。一時は廃業検討も、治療で体力回復して23年6月から営業再開
・母に2022年8月に癌が見つかりました。初めは片方の足が浮腫んできて皮膚科に行き、「これは内臓からきているので内科に行ってください」と言われ近くの内科に行きましたがここでは分からないので総合病院を紹介してくれました。そこでは、「運動不足で足が浮腫んでいるので散歩してください」と言われましたが一向に浮腫みが取れずにもう片方の足も浮腫んできて、再度検査をしたら卵巣腫瘍が発見されました。(卵巣がんは発見が遅くてサイレントキラー言われている、足の浮腫み以外は症状なし、だから怖いです)「腫瘍が大きいので早く手術したほうが良い、コロナには気をつけて下さい。罹ると手術ができない」と言われたので店は休業しました。
卵巣腫瘍と聞いて家族としては心配でした。(命の心配で食欲がなくなり、15キロ痩せました。仕事ができない、治療費トもしています。
入院して手術をしました。幸いにも初期でした。ただ卵巣がんは手術してから抗がん剤治療しないといけない場合があります。3週間1回の1クールを6回繰り返します。副作用は脱毛、倦怠感、便秘、免疫力低下(コロナにかかりやすい)などがありました。
抗がん剤の副作用のつらさ、経済的な負担の多さで治療を断念する人もいます。
正直言って閉店をしようと思っていました。
しかし、担当した医師が店を「再開した方が体に良い」、店に来ていただいた方の電話での「再開を待ってる」声を聞き、10ヶ月の休業を経て、いまだに副作用で足のしびれがあります。
なので昼間だけ営業を再開しました。
今は、3ヶ月に一回の定期検査があり、その時は再発、転移の不安があります。
能登支援で店内飲食の箸を輪島塗り箸を導入。期間限定でそばの国内流通0.56%の能登産そばを提供。輪島塗の箸を広める「マイ箸運動」を始める。(能登支援と飲食店のコスト削減、ゴミ減量化を目指す)。
・2023年8月、朝日新聞(千葉版)に「夏の甲子園出場の専修松戸高校の応援そばメニュー」で掲載
・2023年8月、東京新聞(千葉版)に「夏の甲子園出場の専修松戸高校の応援そばメニュー」で掲載
・2023年8月、テレビ東京の番組「昼めし旅」で天セイロが紹介される。賄いでさばカレー、ゴーヤチャンプルー、サラダを作る。
・2023年9月、日経MJにチャットGPTを使って考えたフレイル予防メニュー温かい野菜入りそばスープが掲載
北松戸駅から手打ちそば長幸の行き方
柏方面から手打ちそば長幸の行き方
東京方面から手打ちそば長幸の行き方
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