ダッタンそばと普通そばの違い。(松戸 そば)
ダッタンそばと普通そばの違い
日本をはじめ世界各地で栽培されているのは普通種で、たんにそばという場合はこれを指す。
ダッタンそば(韃靼蕎麦)は別名「ニガソバ(苦蕎麦)」という。食べると苦味が強いことからである。普通種のソバはにおいと味が甘いので、古くから甜蕎、甜蕎麦、甜荍麦などといい、ダッタン種のニガソバと区別されているが、普通種と同じ一年生草本である。(そば・うどん百味百題)
普通のそばとダッタンそばの違いとしては、まずは、苦みがあることでしょうね。それも秋刀魚の腸みたいな苦みではなく、薄い苦味です。この苦みが好きな人も多いです。
それとルチンの含有量でしょうね。普通のそばに比べて100倍入っております。普通のそばを100杯食べないと追いつけないんですから凄い量だと思います。ルチンが豊富なので女性に人気がありますよ。
うちの店の手打ちそば長幸では、ダッタンそばはつゆにつけて食べるのですが、温かいそばにもできます。例えば、たぬき、鴨南にもできます。そして、そばミニ会席ではダッタンそばサラダもやっております。
たまにはダッタンそばを食べてルチンをたっぷり補給してみてはいかがでしょうか?もちろんですがダッタンそばのそば湯は飲んで下さいね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。