よくアケビは森で採ったな~(北松戸 そば)
アケビ・・・日本各地に自生するつる性落葉低木。果肉は白色半透明で多数の種子があり、甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。
果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり、刻んで味噌炒め、茹でて和え物にするなど、こちらは山菜料理として親しまれている。主に山形県で栽培されている。
葉が五枚つくのを五葉(ごよう)アケビ、葉が三枚つくのを三葉(みつば)アケビといい、三葉アケビの方が苦みが少なく、果実も甘い。
また、東北、上越地方などでは、新芽を「木の芽」と呼ぶ。やはり山菜として利用している。
新芽は浸し物、和え物、つくだ煮、塩漬けにする。(上の写真は、田舎から送られてきた新芽をお浸しにした物です。量を集めるには大変です。味はにがいです。)
子供の時は、茨城に住んでいて森や林などで木に登ってよくアケビを採りました。今でもあるのかな、けっこう高い所になっているんですよね。
自分は、新芽もアケビの実も食べたことが有りますが、無い人が多いだろうな。(苦味が有るから嫌いな人も多い。使い方も分からないかな。)皮を味噌で炒めた物は、自分は好きです。アケビは皆さんは食べたことがありますか?
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。