酸味が特徴の夏みかん (北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
夏みかん・・・ 柑橘類のうち、雑橘類に属する。別名で夏柑、夏だいだいとも言う。旬は4~6月。
夏みかんの歴史は、江戸時代中期に青海島(山口)の海岸に流れ着いた果実の種子を蒔いて育てたのが初めてと言われている。
最初は夏だいだいと呼ばれ、しぼり汁を食酢の代用にしていた。果肉を食べるようになったのは明治時代以降と言われる。
夏みかんと呼ばれるようになったのは、明治時代末期ごろからである。
夏みかんからできた甘夏は酸が少ない品種で、現在は、夏みかんに主流を占める。市場統計でも夏みかんと甘夏を夏みかん類としてとらえている。
食べ方・・・そのまま食べたり、ゼリー、マーマレード、皮を砂糖漬けにして食べる。
この間、近所の方に頂き久しぶり夏みかんを食べる機会がありました。
食べる前は、「酸味が強くて美味しくないかな」と思っていましたが食べてみたら酸味と甘さがバランスがよくて美味しかったですよ。
最近の果物の甘さが強すぎるような気がします。甘い方が人気があるので仕方ないですが、果物本来の美味しさ(バランス)が無くなっているのが気なりますね。
夏みかんを頂いた方に感謝です。ご馳走様。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。