レッド、イエローは、糠漬けにします。ピーマン、パプリカ (北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
パプリカとピーマン (Pepper and paprika) / Dakiny
ピーマン
甘とうがらしの一種で、野菜として食用にする中型から大型のものの総称。青臭さと甘みとかすかな苦味がある。緑色の他に、赤、黄、だいだい色、黒などがある。一年中出回る。旬は5~10月。
原産地は中南米の熱帯地方。名前の由来はフランス語のピマン(piment=とうがらし)から。日本では江戸時代にかなり普及し、第二次世界大戦後にピーマンの名で普及した。
調理してもほとんどの栄養価が失われないため、夏バテ防止によい健康野菜である。
選び方
色が濃く、皮に光沢と張りがあり、弾力がある物が良い。果肉の厚い物の方が味が良い。
保存法
ラップをして冷蔵庫に入れる。
調理上の注意
加熱しすぎると香りと歯切れの良さが損なわれる。強火で手早くがポイント。
●大型ピーマンは皮が固いので、薄皮をむいて使うと良い。薄皮は強火の直火で表面を炙るか、高温の油にくぐらせて、冷水につけるとむける。
料理法
網焼きにして醤油をたらしたり、天ぷらにする。生では細く切って和え物にする。
フライ、バターソテー、肉詰めなどにする。サラダやラタトゥイユ、煮込み、ピュレにしてムースやソース、焼いてマリネしてオードブルに用いる。
チンジャオロースなどの炒め物。スープ、みじん切りにしてチャーハンに入れる。
今から20年前くらいからカラフルなパプリカ、ピーマンが出回るようになりましたね。自分が子供の時は緑色の物しかなかったです。
カラフルな物は甘いのでピーマンが嫌いな人も克服して色によっては、食べられるようになった人も多いかも知れないですね。(まあ、ダメな人は、ダメでしょうけど・・・)
カラフルな物はサラダなど生で食べても美味しいので、お新香にして食べると美味しいですよ。うちの店だとたまに糠漬けしたりします。
糠漬けもイケますよ。基本的に生で食べられる野菜はお新香にすると美味しいですよ。長芋もイケます。是非、試してみて下さい。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。