「森のバター」のアボカド （北松戸 そば）
王蟲、またはアボカド西京漬け / yukop
アボカド・・・トロピカルフルーツの一つ。果皮がワニの皮のようであるところからワニ梨（アリゲーターペア）とも言う。
アボカドオイルの原料になる。中南米原産。輸入物は年間を通して、出回る。国産の物は１１～１月が旬です。
果実は生食され、やわらかく、なめらかな口当たりで、甘みも酸味もなく淡白な味である。
果物としてより、野菜として使われることが多い。栄養素が豊富で脂肪も多いので「森のバター」と呼ばれる。保存適温は５～１０度。冷蔵保存はしない。
食べごろ・・・アボカドの実は樹上では軟らかくはならず、収穫後追熟させることで軟化し食べごろになる。(緑色の物はかたく美味しくない、熟しすぎると果肉まで黒ずんで食べられない。）
皮がやや黒くなり、軽く握って弾力があるぐらいが食べごろ。
調理上の注意点・・・果肉は黄緑色だが、空気に触れていると茶色に変色する。レモンなどの酸をかけると変色を抑えることができる。
料理法・・・冷やしてさしみ、巻きずしのたね（カルフォルニアロール）でワサビしょうゆで食べる。サラダ、サンドイッチに入れたり、スープやソース、クリーム煮、グラタンなどにする。
アボカドを初めて食べた時は子供の時で「マグロに味が似ている。」と言うので親が買ってきて、しょうゆを付けて食べたのが最初で、この時の感想は「美味しくない」が感想でした。
それからは、美味しくないという先入観があり大人になるまで食べることは無かったです。
最近になり女性が好きだと言うのでそば会席に取り入れられると思い、試食を兼ねて使ってみてから美味しく感じる様になりました。
自分の考え方だとアボカドは、生食も良いですがミキサーにかけて生クリームみたいな使い方も有効かなと思っています。グラタンもいけるし、アイスクリームも美味しいと思います。
それにしても、変わった食材でこれから研究して使ってみたい食材の一つです。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩５分 駐車場あり
TEL ０４７－３６４－７０００
千葉県松戸市上本郷３０１－３０
営業時間 AM１１：００～PM９：３０
定休日 毎週木曜日（祝日は営業致します。）
１２月３１日は夜１２時まで営業しております。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。
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