みかんの皮も食べられます。(居酒屋【そば居酒屋】 松戸)
みかん
みかん類の総称でもある。一般にみかんと言うと江戸時代には紀州みかんのことだったが、現在では温州(うんしゅう)みかんをさす。
温州みかんは貯蔵とハウス栽培、早生(わせ)みかん、普通みかんとつないで周年出回る。
ハウスみかんは5月頃から、極早生系は9月上旬から、青切りみかんが出荷される。早生系は10月下旬から。
普通温州は11月中旬から早熟系と12月上旬からの中熟、12月中旬以降の晩熟系に分けられる。
樹上完熟の葉つき物が年末に出回るが、甘みが特に強く、風味もよくブランド化している。
選び方
扁平で、皮が薄く、中身が張り切ったものを選ぶ。大きさのわりに重みのあるもの、、色が濃くつやのあるものがよい。
保存法
温州みかんでは、貯蔵適温は3~5度である。果皮は柔らかく、水分が多いので傷みやすいが、低温に保てばかなり保存がきく。
ただし、1個でも腐敗したものがあると、周りに傷みが移る。ノーワックスのものは、果皮から水分が蒸発してしなびやすいで、ポリ袋に入れて保存する。
みかんの皮は食べられます。しかも栄養が豊富です。
皆さん、知っていましたか?みかんの皮には栄養があり、美容やダイエットの効果がある成分が含まれています。
ペクチン・・・コレステロール、糖分などを包み込んで体外に排出する。
ぺスぺリジン・・・血流改善と血圧を下げる。
ビタミンC・・・美肌効果、免疫力アップ、抗ストレスなどの効果があります。
みかんの皮の食べ方は、そのまま食べる。あとは、みかんを網、フライパン、オーブントースター、魚焼きグリルなど焼く。焼きみかん。
マーマレードにする。(ミカンジャムです。)
みかんの皮を乾燥させる。陳皮と言います。実は、これは七味唐辛子に入っています。乾燥させることで栄養価がぐーんとアップします。
せっかく神から授かった食べ物なので皮もしっかり食べていきたいですね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。