がん予防の効果がある貝割れ菜を食べよう。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
貝割れ菜
アブラナ科。貝割り、貝割れ、つまみ菜ともいう。芽が出てすぐの双葉の時に食べる野菜の総称で双葉が二枚貝を割ったような形であるからこの名がある。
9月18日は、貝割れ大根の日である。日本かいわれ協会(現 日本スプラウト協会)が9月に会合して制定。18は8を横にして1を付けると貝割れ大根みたいになるので決められた。
大根、かぶ、しそ、白菜、たで、そば、ごま、からし菜などの貝割れ菜がある。代表的なのが貝割れ大根。密植水耕栽培しているので一年中供給される。
食べ方
料理のあしらいや飾りづま、サラダ、汁の実、吸い口、軽く茹でてひたし物や和え物、浅漬けなどにし、ピリッとした辛みのある爽やかな風味と彩りを楽しむ。
緑のあしらいとして貝割れ菜は、一年中あるので重宝します。しかも値段も安くて、安定している、栄養豊富なのが良いですよね。
そばにもピリッとした辛味もあるので合うと思うのであしらいとして使っています。大根はそばに合うので貝割れ大根が合うのは当然かもしれないです。
家でも作ることは簡単に出来ます。スポンジなどの上に種を蒔いて水を適度にかけると芽が出てくるので、上の方を刈り取り使う。刈り取った物をそのまま育ても、また芽が出てくるので使うことが出来る。
色の葉っぱの部分は薄くなっていきます。見た目を気にしないで家で食べるなら使える技です。ちょっとせこいかな。(笑)
自分は、実験的に貝割れ大根の代わりになるのか、そばの芽を栽培したことがあります。実験の結果は、日持ちしないのでそばの芽はボツになりました。
貝割れ菜は、栄養豊富(ビタミンC、鉄、カルシウムなど)でがん予防の効果があると言われている葉緑素も豊富なので積極的に食べてみてはいかがでしょうか。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。