そば焼き餅の作り方。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
そば焼き餅の作り方
そば餅を焼いたものが、そば焼き餅である。そば餅には、そばがきのまま丸めたものと、さらに漬け物やあずき餡などをくるものとがある。
飛騨のアズキハラマセは、そばがきに塩味をつけたあずき餡を包んで茹でたもので、ハラマセは「孕ませ」の意味。
あずき餡がたくさん入っていて、まるで妊婦のおなかのように膨れていることからこの名がついた。
(そば・うどん百味百題より)
そば焼き餅は、そばがきの変形させたものと考えています。焼くのでシンプルに食べるとそばの香りが強くなるので美味しいですね。
やっている店は少ないですね。。そば会席、コースなら出てくる思います。珍しいし、美味しいので食べる価値がありますね。
うちの店だとそば団子がそば焼き餅に近いですね。(単品であります。)
そば団子は、そば粉とお湯で作るのですが焼いたらすぐに食べないと固くなります。(下の写真)そばの食べ方で一番美味しいと思います。
火の通し方によりますが基本的にそば粉は火を通すと固くなる性質があります。ケーキ、パンなどをそば粉だけだと固くなります。正直、美味しくないです。だから、小麦粉で作ります。
そば煎餅は、使い勝手も良いし、そば屋独自で珍しいのでそば会席で使います。薄く焼いてパリッとしたものが美味しいです。生地が厚いと火が入りにくくて味は落ちる。
今だとLINEに登録するとそば団子のクーポン券がもらえるので登録して、うちの店で食べると良いですよ。(もちろん飲食した人が使えるクーポンです。)よろしくお願いします。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。