さわらは、焼いて食べるのが一番イイ!!(北松戸 そば)
さわら西京焼。ごはんがすすむです。 / hirotomo
さわら・・・白身にしては脂の乗ったコクのある味で人気のある魚です。鯛の淡味に対してさわらの濃味といわれている。卵巣はボラの卵巣から作られるからすみの代用として使われる。
旬は、関東は身を楽しむために「寒さわら」と呼ばれる10~2月。関西は、身と真子、白子をともに食べるため3~6月。
調理上の注意点・・・やわらかく水分が多いので、鮮度が良くても身がくずれやすい。下処理は手早く慎重に行う。●一塩して身をしめてからだと調理しやすい。●他の魚とは逆に、尾に近い方が味が良い。
料理法・・・塩焼き、照り焼き、幽庵漬け、西京焼き、蒸し物、ムニエル、グリル、グラタン、紙包み焼きなどにする。さわらは白子、真子も美味しいので焼いたり、ソースに使ってもよい。
母親が塩焼きが大好物なんですよね。小骨が無くて、味が適度に脂が乗っているので好きみたいです。なので昔からさわらの塩焼きは食卓によく上がりましたよ。もちろん、自分も好きな魚です。
さわらを刺身で食べたことも有りますが、水分が多いので焼いて食べるのが一番良いと思います。特に西京焼きは、さわらにもってこいの技法だと思います。丁度いい味になるんだよな~
西京味噌に漬けて水分を出して、出た所に西京味噌のうま味が入るので堪らないですね。まさに最強焼きです。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。