春を感じる。菜の花 (北松戸 そば)
菜の花・・・アブラナ科あぶらなの花や茎を総称し、菜の花と呼ぶ。在来種は菜種(なたね)ともいい、菜種油をとるのが目的で栽培していたが、今では野菜としての需要が主流です。
あぶらな以外にもアブラナ科の、小松菜、体菜(タイサイ)、アスパラ菜などを花を菜の花と言ううことも有ります。
在来種と西洋種があるが、現在は西洋種が主流。西洋種の葉は濃緑色で、表面に白いロウ質をかぶっていて、在来種より厚みがある。
ビタミンCはほうれんそうの約2倍、カルシウム、ミネラルが豊富です。
保存法・・・野菜としては足が早いので、保存する場合は加熱してから冷蔵する。
料理法・・・からし和え、ごま和えなどの和え物、ひたし物、椀だね、汁の実、漬物など。京都名産の漬け物の一つに菜の花のつぼみを塩漬けにした菜の花漬けがあります。
春を感じる野菜の一つですね。まあ、今の時代は正月前に売っていますが・・・。そば・うどんの青みとして、天ぷらとしても使えるので重宝しますね。
味としては、ほんの少し苦みを感じたりしますがそれが良いですよね。他の春野菜に比べれば、たいした苦味ではないですが。
自分は、シンプルにお浸しが好きですね。上の写真みたいな食べ方がイイです。
他の春野菜と違うのが観賞できる点です。菜の花畑を見ると春を感じて、心がウキウキしてくるような気がします。
今年の春は菜の花畑を見に行こうと思っていますが皆さんも見に行ってみませんか?
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。