ひな祭りに、なぜそばを供えるのか? (北松戸 そば)
3月3日のももの節句(ひな祭り)、またはその翌日3月4日にひな壇に供える節句蕎麦である。
この風習はが何時ごろから始まったのかは不明だが、江戸時代中期(18世紀)には。民間で広まっていたと考えられる。(そば・うどん百味百題より)
最近は、あまりやらないそばの風習だと思いますが(残っているのは大晦日くらい)雛そばと言うのがあります。ひな祭りなので菱餅に合わせて白、赤(桃)、緑色の3色そばを供えて祝って食べるそうです。
変わりそば自体やっている店も少ないし、(手間が掛かるので値段が高い、だから人気が無い)雛そば自体を知っている人も少ないですよね。
SNS(特にFBですが)使って、普通のそばを食べる風習で良いので流行らせたいと思っています。やっぱり、変わりそばじゃないと駄目かな?
しかし、昔はそばを特別な日に食べる風習は結構ありますね。縁起の良い食べ物だからですね。
現代で復活させたいな~。そいうわけで3月3,4日は二八そばで良いので食べて下さい。よろしくお願いします。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。