ふきのとうは苦いのが美味しいんだけどな～。２月１０日はふきのとうの日。（北松戸 そば）
ふきのとうの素揚げ / mersy
ふきのとう・・・ふきの花蕾（からい＝つぼみ）のことを指す。早春に庭先や雪間のあぜ道などに、土の中から丸い頭を出す。
食用にするのは、つぼみがやわらかく、しまっている状態のもので、ほろ苦さを味わう。春の代表的な素材です。
旬は２～３月。天然物と栽培物があり、当然ながら天然物の方が香りが高い。
調理上の注意点・・・独特のほろ苦さとアクがあるが、茹でるか揚げるとアクが抜ける。
食べ方・・・汁物の実や吸い口、天ぷら、つくだ煮、懐石の箸洗いなど。ふきのとうの下半分に衣を付けて色よく揚げたものを雪款苳（ゆきかんとう）と呼びあしらいにする。
ふき味噌って知っていますか？ふきのとうを刻んで油で炒めて、そこに砂糖、味噌を入れて味を調えて作るんですが自分はご飯にのせて食べると美味しいんですよ。
ふきのとうが安くなった時に作ると良いので試してみて下さい。
そば屋なのでふきのとうの天ぷらは、そば会席などで使います。春の訪れを感じさせる食材ですが意外とほろ苦いせいなのか嫌いな人も多いですよね。あの苦さがいいんだけどな～
天ぷらにすると苦味は抜けるけど、残ってきたりするので食べてもらえるように考えてみたりするけど解決策は見つからないです。ほんと好き嫌いが分かれますね。
皆さんも嫌いですか？意見聞かせて下さい。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩５分 駐車場あり
TEL ０４７－３６４－７０００
千葉県松戸市上本郷３０１－３０
営業時間 AM１１：００～PM９：３０
定休日 毎週木曜日（祝日は営業致します。）
１２月３１日は夜１２時まで営業しております。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。
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