昔は、正月の時によく食べました。毛ガニ (北松戸 そば)
毛ガニ・・・クリガニ科の一種。昔は、大くりがにと呼ばれていた。
一般的には、水揚げ後に塩ゆでされる(もちろん生きた物もあります。)日本では北海が主産地ですが多くの物が輸入品である。旬は11月~4月。
かにの中では可食部が多く、さまざまな料理に使う。味は大変優れ身に甘みがあり、カニみその量が多いのです。
毛ガニの最大の特徴は、名前から分かるように甲、はさみ脚、歩脚、ともに短い羽状のの毛でおおわれている。
栽培漁業の試みが研究されていて、稚がにの放流のよって天然資源を補っている。
選び方・・・かにの持っているエキス分は、時間が経つと酵素の作用で有毒成分に変わってきます。
それなので、生のものを買う時には必ず生きている物を買う。●茹でてある物は、腹部が黒ずんでいない物が良品。
食べ方・・・塩茹でや焼き物や甲羅蒸し、身をほぐして、カニ飯、まぜすし、酢のもの、などにする。いろいろな食べ方が出来ます。
タイトルにも書いたように正月に子供の時に親戚の家で毛ガニがご馳走で用意されてあって、いっぱい食べた記憶があります。子供の時なので遠慮しないで食べました。今、考えるとどの位、食べたんだろう?
毛ガニを食べている時は、無言です。喋るのも忘れて毛ガニに夢中です。なにしろ、身、みそが美味しいのは当たり前ですが殻をしゃぶっているだけでも美味しいから堪らないですよね。
もっと言うと手に毛ガニのエキスが付いたので舐めてしまいます。行儀が悪いのは百も承知ですが誘惑に負けてしまいます。
やっぱり毛ガニって美味しいですよね。これを書いていたら食べたくなってきました。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。