ニンニク食べて、スタミナつけよう!!(北松戸 そば)
ニンニクは分球ニンニクがほとんどであるが、一片種と呼ばれる中国のプチニンニクなどの品種もある。ジャンボニンニクあるいは無臭ニンニクと呼ばれるものはニンニクとは別種であり、リーキ(ポロネギ)の1変種である。世界の生産量の8割は中国です。
日本国内の生産量の80%は青森県産で、青森県田子町は早くからブランド化に取り組んでいた。旬は5~8月
日本では禅宗で「不許葷酒入山門」とされたように、強壮作用が煩悩(淫欲)を増長するとされて仏教の僧侶の間では、にら、ねぎ等とともに五辛の1つとして食が禁じられた。
漢字表記の「蒜」「大蒜」は漢語に由来する一方、仏教用語の「忍辱(にんにく)」がニンニクの語源となったとされる。
肉や魚の生臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与する。香味野菜の代名詞的存在であり、中華料理では、球根のみならず葉(葉ニンニク)や茎(いわゆる「ニンニクの芽」)も香味野菜として利用される。
生で食べると胃がやられので注意が必要です。火を通すとイイですよ。
選び方・・・かたくしまり、外皮がよく乾燥し、鱗片が大きくて茎にしっかり付着している物。保存法は網袋に入れて乾燥した所に吊るしておくとよい。表皮が白い物と赤みを帯びた物があるが。、色の違いは品種の違い。
料理法・・・和食では、ニンニク酒、かつおのたたきなどのニンニク醤油に使う。中華だと生姜とともに欠かせない素材。スペイン、イタリア、フランスなどでも炒めて香り出しに使われる。
レシピ
ニンニクの天ぷら ニンニク 自分が食べたい量 天ぷらの衣のつくり方 卵水(卵を水で薄めたもの)、小麦粉をよく冷やす。
まず、計量カップ(200cc)を用意します。
その中に卵を1個、割りいれます。
で、冷水をカップが一杯になるまで(卵+水=200cc)入れます。
中身をボウルにあけ、かきまぜて卵を溶きます。
別の計量カップを用意するか、使った計量カップを水洗いしてよく拭き、これに小麦粉をすりきり1杯入れて、先のボウルに加えます。さっくり混ぜます。(多少ダマはあっても気にしない、粘りを出してはダメです。)
油の温度を180℃にキープして揚げていきます。(この時にいっぱい具材を入れ過ぎない。油の温度が下がるから。)電磁調理器具などで温度を管理するのもいいです。
1、皮を剥いたニンニクを小さいものなら2等分、大きいものなら3等分にスライスする。
2、天ぷら衣にくぐらせ180℃の揚げ油で20秒ほど揚げる。(色づかない程度)更に臭みをなくしたい場合はもう少し揚げる。出来上がり、好みで塩、醤油で食べて下さい。
食べると口の中がニンニクの香りで爆発するような感じですが美味しく次の日はニンニク臭くなります。(そこが難点です。)
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。