虫いっぱい、甘い無農薬サヤインゲン(北松戸 そば)
サヤインゲン・・・中南米原産。1654年、明からの帰化僧、隠元隆琦が日本に持ち込んだとされることからこの名がついた。サヤの長さも短い物からから15㎝くらいの長いものまで種類が多い。旬は6月~9月まで
種類 ケンタッキーワンダー・・・つる性品種の代表で日本で最も栽培している。やわらかく味が良い。
マスターピース・・・矮性の代表品種で年に何回か栽培でき、三度豆と呼ばれるサヤインゲンである。
他にはサーベル型、モロッコ型もあります。
インゲン豆は安価で低脂肪、高蛋白の非常に優れた食品である。若いさやを食べる軟莢種(サヤインゲン)と、成熟した種子を食べる種実用種がある。
サヤインゲンは、塩茹でにして和え物やおひたしにするか天ぷら、青み、サラダ、あるいはバター炒めにすることが多い。
選び方・・・●緑色が濃く、しっとりしていて小型の物が良い。●豆が浮き出ている物は成長し過ぎなので固いので避ける。●さやに黒いしみや斑点があるものは品質が悪く、さやが白っぽい物は熟しすぎて、固い。ポリ袋の中に入れて冷蔵庫で保存。
調理上の注意・・・筋があるものは筋を取り、塩を少々入れた熱湯で茹でて、冷水に取り、冷まし色が変わるのを防ぐ。
友達や田舎から頂くことが多く、無農薬なので虫がいっぱい居ますが凄く甘く感じますよ。あれだけ居るのに居ないのはどれだけ農薬を使っているのか考えるだけでも恐いですね。家だと蕎麦の青み、サヤインゲンとさつま揚げを煮て柔らかくして食べたりします。
レシピ
サヤインゲンとさつま揚げの煮もの サヤインゲン 一袋 さつま揚げ 100g 水 300cc カツオダシ(顆粒) 小さじ1 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 砂糖 大さじ1
1、サヤインゲンは3等分にカット。さつま揚げは食べやすくカット。
2、鍋に調味料を一気に入れ煮たたせたら、さつま揚げといんげん豆を入れて落し蓋して10分中強火で煮る。10分煮たら完成です。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。