イクラってロシア語なんですよね。(北松戸 そば)
「イクラ」の語源は、ロシア語で「魚卵」という意味である。なのでタラコ、キャビア他の魚の卵は「イクラ」になります。日本では昔は鮭の卵を塩漬けにして食べきたそれを筋子と言います。
筋子は鮭の腹から卵をそのまま取り出した物を塩漬けにした物、イクラは鮭の腹から取り出した卵をすぐにほぐして、塩水に漬けた物です。(バラ子とも呼ばれます。)最近は冷凍の物が多いです。
何故の日本人がそれをロシア語のイクラと呼ぶようになったかと言うと、一説にはロシア人がこのつくり方を教えたと言います。
魚を食べてきた日本人がこのやり方を知らなかったとは思いませんが何かが関係していたみたいです。なぜならロシアの名産にキャビアがあります。
キャビアはチョウザメの卵をほぐして塩で漬けた物でロシアの人は筋子風よりキャビア風にを好むのでは自然なのでそれでロシア人と付き合うようになり、日本人が筋子と区別するためにイクラと呼ぶようになったと思われます。
レシピ
生筋子からイクラにする。
1、生すじこをぬるま湯でほぐす。(40℃くらい)
2、ボウルの上に焼き網などを置き、網のこすりつけてボウルに落とす。
3、塩水で洗い、すじなど取りざるに上げる。
4、酒としょうゆを合わせた物に漬ける。(半日くらいで食べられるます。)
網がなければ手で丁寧に湯の中でほぐしていくこともできます。(簡単だし、イクラを買うより安くできますよ。)
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。