青とうがらしは、どうやって使う?(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
青とうがらし
とうがらしの未熟の青い実。略して青とうとも言う。甘み種、辛み種に関わらず。緑色の実を呼ぶ。ピーマンより小型で形がとうがらしに近いもの。旬は7~9月。
品種
ししとうがらし・・・こちらからhttps://teuchisoba-nagayuki.jp/?p=4984
伏見とうがらし・・・別名ひもとう、伏見甘長。うねりの長い形で、10~15㎝。甘み種で、焼いて食べる。京野菜の一つ。
万願寺とうがらし・・・太めで長さ15㎝位。甘み種。果肉は柔らかい。すり身や味噌などを詰めて、揚げたり、焼いたり、煮たりする。
青とうがらし・・・辛み種。日本の辛み種のとうがらしの未熟で代用できるので入手したら冷凍すると良い。東南アジアや沖縄料理で使う。
自分は、辛いのが苦手なので青とうがらしは食べられないです。(辛い物を食べると舌が鈍くなるなると言うのであまり食べないです。)
それと彩りで赤の方が引き立つので青とうがらしは、使わないですね。
伏見とうがらし、万願寺とうがらしは、市場なので見かけるますがししとうがらしの方が使います。
京野菜なので関東だとあまり食べる文化がないので正直、お客様も?が付いてしまいますね。
もう少し関東でも認知度が広まってから使った方が良いと思っています。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。