関東と関西の汁の取り方の基本的な違い。(北松戸 そば)
関東と関西の汁の取り方の基本的な違い
関東では鰹節のだしと濃口醤油が使われるが、関西では鰹節の他に昆布のだしを合わせ、醤油は淡口を使うのが基本。この違いの背景には、食文化そのものの歴史的な違いがあるわけだが、
さらに、関東ではおおむね「もりそば」中心に発展してきたのに対し、関西では「かけそば」や「かけうどん」がもっぱら好まれてきたことが大きく影響していると考えられる。
だしに使われる鰹節の種類も違う。鰹節には、鰹の肉を煮たもの(なまり節)を燻し乾燥させた「荒節」と、荒節の表面を削って(これを裸節という)さらにカビ付けした「枯節」とがあり、一般に、関東では枯節が中心で、関西で荒節が多く使われる。
次に製法の一般的な傾向として、関東がかえしを取るに対して、関西ではかえしを取らないことが挙げられる。(そば・うどん百味百題)
食文化の違いを大きく分けると関東と関西に分けられると思います。(細かく分けていったら地方や県、市町村によっても分けられると思う。)
特に出汁に関しては大きく違う。実際、大手メーカのカップ麺などの味付けを変えています。それにより、売り上げが大きく変わってくるみたいです。
実験で分かっているそうなんですが人は、昔から食べ慣れているものを美味しく感じるそうです。だから、生まれ育った土地の味付けが一番美味しいことになります。あと、もう一つは両親からの味付けになるでしょう。
ちょっと、話はズレてしまいした。
食文化が違うので関東と関西の汁の取り方の基本的な違いが出てくるのは当たり前ですね。う~ん、関東と関西のそばも食べ比べしたら面白そうですね。細かく分けると地方によって味付けの違いが出てきます。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。