流通に手間が掛かります。しろうお (北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
しろうお(素魚)・・・ハゼ科の魚。体が半透明なところからしろうおと呼ばれ、シラウオ科の白魚(しらうお)と混同されるが、全く別種の魚である。旬は2~5月。
鱗が無く半透明で、内臓が透けて見えるが、死ぬと白色になる。日本各地の沿岸に分布している。特に福岡市近郊の室見川にしろうお漁が有名。
弱い魚なので、市場へは酸素を注入した袋に詰めて出荷する。
料理法・・・生きている物をそのまま食べる踊り食い、卵とじ、椀だね、天ぷら、フライなど。
白魚(しらうお)と食べ方などもよく似ていていますね。違いがあるとすれば流通のされ方の違いでしょうか。極端に鮮度が落ちやすいため生きている状態で流通されます。
高級食材(あれだけ流通に手間を掛けていたら仕方ないです。)で春を感じさせます。食べ方として椀だねに入れると良いと思います。
踊り食いは、寄生虫で食中毒の恐れがあるので注意して下さい。火を通して食べることをお薦めします。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。