ある食材を使うと白玉団子の柔らかさを保てます!!(北松戸 そば)
8月8日は白玉の日です。白玉を積み上げると8に見えるからそうです。あとは家の店がある松戸には川光物産(株)があり、白玉粉のシェアが日本一で(七〇%)だそうです。
白玉粉は、もち米を加工した粉です。もち米を粉にし、水中で沈殿した物。寒中に、沈殿作業を繰り返し乾燥させるため、別名は寒晒し(かんざらし)である。また、昔は大阪河内の観心寺で作られていたため、観心粉とも呼ぶ。
料理法・・・白玉団子、ぎゅうひ、うぐいす餅などの菓子の材料にしたり、椀だねやえび白玉などのねり物に用います。
Shiratama-Anko and Maron / wakanmuri
白玉は満月に見立てて椀だねに使ったりするのですがどちらかと言うと作ってから少し置くと固くなるので困っていました。柔らかさを保つにはどうしたらいいのか調べていくと簡単な方法があるので教えます。
レシピ
白玉粉 120g 絹ごし豆腐 二分の一
1、ボウルに白玉粉と絹ごし豆腐を入れて、手で豆腐をつぶしながら白玉粉と練り混ぜ、耳たぶくらいの固さになるまでこねる。あとはいつもと同じようにお湯で茹でて、冷水にとる。
後は普通に使って下さい。自分で12時間くらい置いてみましたが柔らかいままでした。豆腐の力は凄いこと分かりますので試してみてください。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。