うどん・そばには、欠かせない七味唐辛子の材料。(松戸 そば)
七味唐辛子に使われる材料
「七味」というのは関西の言葉で、関東では「七色唐辛子」と呼ぶ。が、一般には七味唐辛子で通用している。刻みネギ、ダイコンおろしとともににそば、うどんの薬味の御三家の一つに数えられている。
薬味というのは、風味を増し食欲をそそると同時に毒消しの効果も合わせ持っており、いわゆる日本の香辛料にあたる。
七味に用いられる原料は、辛味種の粉末トウガラシの他、陳皮(ミカンの皮の粉末)、ごま、けしの実、さんしょうの粉、アサの実、シソの実、ナタネ、青のりなど。
(そば・うどん百味百題より)
七味唐辛子は温かいそばに使う場合が多いと思いますが冷たいそばに使う人もけっこういますね。たまに「嘘ッ」と声が出てしまうぐらい使う人もいますが辛くないのかな?
子供の時は、七味唐辛子は使いませんでしたが大人になって好みが変わったのかもしれないですがよく使いますね。少し振りかけると風味が出て美味しいですね。
辛いのが苦手なので風味を重視した調合の物が好きですね。実際に調合の仕方によってかなり味や風味が違ってくるような気がします。
あと不思議の思っているのですが神社などの外に出ている店で何故か七味唐辛子を扱っている店がありますね。(上の写真みたいな店です。)
たこ焼き、いか焼き、綿あめ、焼きそば、お面、金魚すくい、などの中に七味唐辛子って違うような気がします。なんであるのか知っている人は教えて下さい。
話は逸れましたがうどん・そばには欠かせない薬味の七味唐辛子です。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
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また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。