餅を食べるなら「まんげつ」が美味しいですよ。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
もち
もち米を蒸してついたもの。餅は稲作伝来とともに伝えられたと見られる。
神事と結びついて、供え物に選ばれたところから、正月の鏡餅、節句のひし餅、七五三に祝の餅、棟上げ式の投げ餅など、慶祝の行事には昔から欠かせない。
餅という言葉の由来には、諸説ある。腹にもたれるという意味の持飯(もちいい)、携帯に便利な携飯(もちいい)、粘り強いところから「鳥もち」になぞらえた、
丸い形が望月に似ているなど、さまざまな説があり、定かではない。
種類
大別して鏡餅(供え餅)、雑煮餅、かき餅などがある。また、粟餅や草餅(よもぎ餅)などもある。
保存法
餅の粉をよくはたいてラップに並べ、上か焼酎か酒を少々を霧吹きで吹きかけ、ぴっちり包んで冷蔵庫に入れておくとカビが生えにくい。冷凍もできる。
食べ方
つきたての餅は小さくちぎって色々なものをまぶして食べる。切り餅、丸餅は、焼いたり、湯煮するか、またはふきんで包んで蒸し、すり鉢などでにとってすりこ木で叩き伸ばすと、つきたてと同じような状態になる。
からみ餅、あん餅、納豆餅、ごま餅、くるみ餅、きな粉餅(あべかわ)、ずんだ餅、磯辺、揚げ餅などがある。
昼食に食べたもち。上面には切り込みがあるけれど、側面の切り込みはなくなっている。おそらく特許権侵害訴訟の影響。ちょー知財な昼食でした。 / cytech
最近は、餅つきをして餅を食べるご家庭は少ないと思います。つきたての餅は一番美味しいんですよね。まあ、そのまえに臼と杵を持っている家庭が無いですね。(せいぜい持っていても餅つき機ですね。)
たぶん、今はスーパーなどで売っている切り餅が主流だと思います。手軽だし、便利に使えますよね。
自分が好きな食べ方は、きな粉餅と磯辺を交互に食べるのが好きですね。甘さと、しょうゆのしょっぱさでバランスが取れているからかな?
それともち米の種類によって味も変わってきます。もち米で一番美味しいと言われているのは、「まんげつ」であります。このもち米は、新聞に書いてありましたが天皇陛下も田植えしているみたいです。それだけ美味しい物なんでしょうね。
この「まんげつ」は、他のもち米と違うのは粘りが強いです。よく餅が伸びますよ。味も美味しいです。だから、農家の人もこのもち米で作った餅しか食べないそうです。
餅を食べるなら、美味しいので「まんげつ」を食べて下さいね。よく粘りますよ。
P.S よく粘るので喉に詰まる恐れがあるので食べる時は注意して下さい。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。