みその種類。(常磐線沿線 手打ちそば)
みそ
大豆を主原料にし、米や麦を配して作った日本古来の醸造調味料。
製造法は、大豆を水に浸したあと、蒸して砕き、こうじと食塩をまぜて桶に入れ、時間をかけて熟成を行い、発酵させる。
一般に、晩春から初夏にかけて作り上げる。大豆と米こうじの配合は半々から7袋などとなるが、こうじの量が多いほど甘口。
醸造期間は米こうじの量により異なり、甘みそは20日と短期間である。
種類
種類が多く、数百種はあると思われる。その分類法には、こうじ原料による分類、産地別による分類、色による分類、味による分類、粒の有無による分類などがある。
こうじ原料による分類
米みそ・・・米こうじを用いたみそ。みその80%を占め、種類も多い。仙台みそ、越後みそ、信州みそ、白みそ、江戸みそなど。
麦みそ・・・田舎みそともいう。大麦、裸麦をこうじ原料とし、大豆、食塩を混ぜて醸造したもの。
豆みそ・・・大豆でみそ玉を作り、種こうじをつけて豆こうじとしてから、塩を加えて熟成させる。三州みそ、八丁みそなど。
産地別による分類
仙台みそ、信州みそ、江戸みそ、尾張みそ、西京みそ、津軽みそ、佐渡みそ、讃岐みそなど。
色による分類
赤みそ・・・赤褐色の色の濃いみそ。麦みそ、豆みそ系のもので、仙台みそ、佐渡みそ、津軽みそ、江戸みそなどがある。
白みそ・・・米こうじを多く使い、甘みがあり、黄白色の色の薄いみそ。西京白みそ、府中白みそ、讃岐白みそなど。
淡色みそ・・・黄色みを帯びたみそで、信州みそなど。
味による分類
甘みそ・・・西京白みそ、府中みそ、讃岐みそ、江戸みそなどがある。
辛みそ・・・仙台みそ、信州みそ、佐渡みそ、津軽みそ、八丁みそ、三州みそ、名古屋みそ、たまりみそなどがある。
みそは、種類が多いです。たぶん皆さんが好きなみそは、昔から食べているみそが好きだと思います。自分も昔から食べているみそが好きです。
白いご飯が好きなので味噌汁が好きです。美味しいみそだと味噌汁が美味しいです。
美味しいみそは、みそ職人に作ってもらうと良いです。みそ職人に米を渡してみそを作ってもらうと最高のみそが出来ます。ただし、値段が驚くぐらい高いものになります。
このみそで作った味噌汁が最高に美味しいです。皆さんもみそにこだわってみてはいかがでしょうか。みそってイイですよね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。