8月4日は、箸の日。箸は、日本の食文化。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
箸
食事や調理をする時に食べ物をはさむ道具。中国、韓国、日本など東洋の一部だけで用いられ、この一帯を「箸文化圏」ということもある。
箸の起源は、古墳時代でピンセット状のものが出土している。現在のような2本の箸になったのは中国の唐時代からであり、それが奈良時代に日本にも伝えられ、唐箸とも呼ばれていた。
材料
木製、竹製のほか象牙製、金属製やプラスチックなど様々ある。
種類
個人用・・・紫檀、黒檀などの硬木製のものや南天、けやき、かばなど木肌を生かしたもの、塗り箸など、繰り返し使えるものが多い。
客用・・・割り箸を用いることが多い。これは、その人のためだけに使う清潔な箸を強調するもので、日本の独得の風習である。
調理用・・・菜箸といい、すべらない竹製が多く、太く長いものを使う。盛り付け用には、先が金属製のもの、または先細の竹箸を用いる。
懐石用・・・利休箸と言う両端が細く、中央部が太い物を使う。取り箸には青竹製を使うことが多い。
ご飯を食べるのに日本では箸で食べることが多いと思います。箸で食べた方が美味しく感じます。スプーンやフォークで食べるより箸の方が自分は好きです。
科学的な根拠は無いですが箸を使うので手先が細かいので日本のピッチャーはコントロールがよく、変化球が良いと聞いたことがあります。関係が有りそうな気がします。
昔は小学校でも米粒を箸で皿と皿を移動する授業もあったな~。今は無さそうですね。
自分が子供の時は、箸の持ち方はかなり注意されました。日本の食文化でもあるので箸の持ち方はできてほしいですね。よ~し今日も箸でご飯を食べるぞ!!
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。