天ぷらの油は、バランスが大切です。 (北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
天ぷら
和風の揚げ物の代表的な物。魚介、野菜などに、といた小麦粉の衣をつけて揚げた物。
かき揚げは細かい材料を一種または数種取り合わせて、衣でまとめてあげる物で天ぷらの一種。
魚介類の揚げ物を天ぷらといい、野菜だけの揚げ物は精進揚げといって区別する場合もある。
天ぷらの語源は、スペイン語のtempora(テンポラ=四季の斎日)の斎日用の料理ということからきた説、
ポルトガル語のtempero(テンペロ=調理)が訛ったもの説、ポルトガル語のtemporras(テンポラ=金曜日の祭りの呼称)から出た言葉など、諸説ある。
16世紀の後半から長崎を中心に流行した南蛮料理の一つで、以後、江戸を中心に発達した。
たね
魚介類、野菜ともに新鮮なものを選ぶこと。
油
天ぷらに使用する油はほとんどが植物油である。大豆油、菜種油が中心である。専門店では、これに綿実油、ごま油を加えて、独自の調合で色や香りを出している。
下町に行くと天ぷら屋さんを見かけますが、その前を通るとごま油の匂いが強烈で自分は苦手です。
正直、「よく揚げていられるな」と思っています。特に夏は暑くてごま油の香り嗅ぎながら天ぷらを揚げていると油負けをして気持ち悪くなってしまう。食べた時も気持ち悪くなってしまう。
料理はバランスが大切だと思っています。ごま油だけでなく他の油を入れてバランスを保った方が良いですよね。
どういう訳だか分かりませんが、暑くなってくると天ぷらを食べたくなってくる人が多くなりますね。うちの店でも頼む人が多くなります。日本人の本能なのかな?
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。