毎月15日は、中華の日です。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
Shark Fin (Chinese Restraunt, Matsudo) / t-mizo
中華料理
中国料理、中国菜ともいう。「食」に対する関心に強い民族性と、沿岸部と内陸部、平野、山岳地帯、水郷、草原、砂漠とあらゆる地域を併せ持つ広大な国土が、
長い歴史の中で育ててきた料理であり、中国の生きた文化遺産である。世界的にも、東西食文化の東の食文化と言われている。
特徴
素材面では、範囲が広範で偏りがなく、無駄がないこと。油の巧みな使用、乾燥材料の使いこなし、多彩な加工食品や発酵調味料などあげられる。
米飯やかゆ、麺や変化のある点心と、全てが活用されている。
調理面では、、調理法の種類が多く、特に加熱調理に長じ、時間をかけた煮込みや蒸し物から、手早く簡便な炒め物まで幅が広い。
揚げてから炒めるなどの重ねて調理(複合調理)も特徴である。乾燥材料の性質に応じた複雑なもどし方の技術にも独特のものがある。
多様な調理に対し、調理器具や食器はいたって少なく、合理的で、ほとんどの料理を中華鍋と蒸籠(チョンロン)だけで作ることが出来る。
地方による特色
広大な中国では各地域における気候風土の差が大きく、それぞれ独自の料理が生まれている。大別すると北は北京料理、東は上海料理、西は四川料理、、南は広東料理と分けている。
調味および調味料
中国料理の基本となる味、シエン=塩辛味、ティエン=甘み、ソワン=酸味、ラー=辛み、クウ=苦味の五味だが、シアン=香り、シエン=うまみなど味の中に加える場合もある。
調味の傾向としては、南は軽く薄味、北は濃厚で辛口と言える。
中国独特の調味料としては腐乳(フールウ=豆腐の発酵品)、牡蠣油、豆板醤、芝麻醤、蝦油、蝦醤辣油などがある。
香辛料
香りや刺激のある辛みを料理に生かす香辛料としては、とうがらし、こしょう、花椒(ホワチアオ=中国さんしょう)、からし、ちんぴ、にっけい、丁子、ういきょう、五香粉などがある。
これらは、漢方生薬でもあり、料理の風味を増す一方、体に薬効を取り入れる「薬膳」を発達させる要素になっている。
日本では、庶民的なものから豪華なものを食べられる店があります。中でも横浜、神戸、長崎などには、中華街があります。
横浜の中華街には行ったことはありますが、あれだけの中華の店が軒を連ねて一つの街になっており、活気があるのは人気の証拠です。
それだけ、馴染み深く好きな料理になっているんですね。もちろん、自分も中華料理は好きです。ここまで、日本人の口に合うように試行錯誤を重ねてきているので古人の知恵が溢れています。
ただ、油、塩の量が多いので食べ過ぎには、注意が必要です。無性に食べたくなる時があるんだよな~。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。