裏メニューでやってみようかな?昆布 (北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
こんぶ
褐藻類コンブ科の海藻。吸い物、煮物のだしとして日本料理に欠かすことができない存在。食用とするのは2~3年物である。旬は7~8月。
採取した物は、最初の乾燥のあと、選別、整形、結束の各段階を通じて日数をかけながら少しずつ乾燥する。乾燥には、天日と機械がある。
昆布は古くから、えびすめ(夷布)、ひろめ(広布)と呼ばれた。「喜ぶ」「広める」などに通じるところから、祝儀の品として用いられてきた。
種類
真昆布、利尻昆布、日高昆布、羅臼昆布、長昆布などがある。
乾燥した物が市販されるが、形態などによって、主に、元ぞろえ昆布、花折り昆布、棒昆布、折り昆布、長切り昆布などに分けられる。
高級品として知られる天上昆布は、真昆布の元ぞろえ製品を言う。また、使いみちによりだし昆布、煮昆布などの名称でも売られている。
選び方
黒い中にも緑褐色を帯び、肉厚の幅の広い物が良い。●よく乾燥していて、つやがあり、香りが良いものを選ぶ。
保存法
缶などに入れて、湿気を防ぐ。
調理上の注意
使う前には表面の汚れを固くしぼったぬれぶきんでさっとふく。●だしをとる場合は、水から入れて沸騰する前に取り出す。昆布臭さと粘りが出るため。
柔らかく煮るためには、酢を少し振りかけて、必ず蓋をして煮ると良い。
料理法
煮しめ、おでん、昆布巻き、塩昆布、つくだ煮、松前漬け、昆布締め、揚げ昆布などにする。
加工品は、糸昆布、おぼろ昆布、ぎゅうひ昆布、白板昆布、酢昆布、つめ昆布、すき昆布、納豆昆布、結び昆布、昆布茶、昆布あめなどある。
前にも書いたことがありますがうちのそばの出汁では、昆布を使っていません。理由は、悪くなるのが早いからです。
それもかなり日持ちしないです。まあ、昆布を使わなくても美味しい出汁がとれているので良いですが・・・
解決策があるとすれば、ガゴメ昆布の細切りを水を入れてレンジにかけた物をそば・うどんにのせて食べるとうま味が倍増します。
賄いで食べていますが美味しいので裏メニューでやってみようかな?
皆さん、食べてみたいですか!!美味しいですよ。よかったら意見を書いて下さい。よろしくお願いします。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。