1月15日は、小豆粥を食べる日。レシピと由来 (松戸 手打ちそば)
小豆粥
小豆と餅を入れたかゆ。この時の餅は、鏡開きした餅を入れます。小正月(1月15日)を祝って食べる習慣から、15日がゆともいう。
1月15日を上元とも言う。この日に小豆粥を食べると一年間の病を防ぐと言われる。「土佐日記」「枕草子」にも食べたと書かれています。この風習は中国の風習に習った物です。
簡単小豆粥レシピ
冷やご飯80g
赤飯の素 約30g
水 1カップ
餅 お好みで
1、鍋に冷や飯と水を入れて、中火で火を入れる。この時に冷や飯をほぐす。
2、沸騰したら弱火にする。
3、赤飯の素を汁少々とともみ入れ、好みのお粥になるまで煮る。完成
4、お好みで火を入れた餅を入れたり、ごまを入れても美味しいです。
自分は、1月15日に小豆粥を食べる風習は知りませんでした。皆さんは知っていましたか?たぶん知っている人も少ないでしょうね。実行している人も少ないだろうな~
実際、1月15日の前はスーパーで小豆粥の販売コーナーを作ったりしているのかな。自分は見たことが無いです。
1月7日に食べる七草粥の押されているような気がします。スーパーでも七草は目立つ場所に置いていますよね。
やはり、10日以内に七草粥、小豆粥を食べることになるので後半の1月15日の小豆粥が忘れているのでしょうか?ちょっと寂しい行事になってしまっています。もし、よろしければ食べてみて下さいね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。