そばの実と花の構造。(北松戸 そば)
Buckwheat Flowers / 蕎麦畑(そばばたけ) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)
そばの実と花の構造
結実したソバのみ実は脱穀・乾燥を経て製粉されるが、殻の付いたままの実を玄そばと呼ぶ。
玄とは黒い色という意味である。粒の形はほぼ三角形で、この形状から「そば」という名称が起こったとされる(角ばっているという意味)。(そば・うどん百味百題)
場所にもよりますが秋にそば畑に行くとそばの花が一斉に咲いています。なかなか、枯れないので長いことそばの花を楽しむことができます。
前述に書いたようにそばの花が長いこと咲いているのは秘密があったんですね。自分は、知りませんでした。食べたりしないので興味が無いのかもしれないです。
そばの実は、見たことが無い人も多いかもしれないです。可愛い三角形の実なんですよ。見た目が可愛らしいので料理の脇に添えたりすると面白いですね。
そばの実は、ナッツ類みたいな使い方が良いと思います。揚げ物の衣に使ったり、吸い物の浮き実に使うことができます。
そばは、収穫しても成長するので保存には特に気を遣います。保存が良くないと夏のそばは最悪です。(収穫して10か月経つので鮮度が落ちる。)
そばの保存ほど大切なこと無いです。素材が悪いと腕の良い料理人でもどうすることもできないです。ここが一番のポイントですね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。