玄そばの海外からの輸入先。(北松戸 そば・うどん)
玄そばの海外からの輸入先
玄そば(殻の付いたままのソバの実)の輸入は昭和27年に始まり、30年頃から大幅な増加の傾向を示した。
43年にはついに輸入量が国内産の生産量を上回るに至り、最近では玄そばの国内需要の80%を占めるまでになっている(自給率20%以下)。
主な輸入先国は、中国を筆頭に、アメリカ、カナダの三カ国で、その合計量だけで全輸入量の98%近くにのぼる。(そば・うどん百味百題より)
Buckwheat Flowers / 蕎麦畑(そばばたけ) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)
海外産のそば粉のシェアは80~85%と言われており、ほとんどが海外産で支えられています。
海外産の特徴としては、価格が安いのが一番でしょうね。特に中国産は国産のそば粉に比べて3分の1程度です。安いですよね。
品質に関しては、国産よりも落ちます。ただ、北米産は、かなり品質が良いです。しかも安定して良い物が入ってきます。広大な土地で栽培しているからでしょうね。
北米産は、国産よりも良い時があるので自分は使う時があります。国産が必ず良いわけでは無いので自分の感覚で感じることが大切だと思います。国産という名前で判断しないことが大切です。
海外産と国産の両方を上手く使っていくことが必要だと思います。そばを作ってくれた農家に感謝しないといけないですね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。