パスタの形が色々あるのは理由があります。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
小松菜のオイルソースパスタ / giovanniscanavino
パスタの種類について
種類はさまざまなものがあり、イタリアのパスタだけでも三百種類以上に及ぶと言われている。日本で市販されている製品は約30種。形もさまざまで、細長いひも状のもののほか、蝶、星、エスカルゴ、貝殻、車輪などをかたどったものがある。
乾燥パスタ
機械で製造するもので、作り方は小麦粉に水を練り合わせ、1㎝平方あたり100kg以上の圧力を加えて押し出し、切断してから乾燥して作る。
スパゲッティ、スパゲティ―二、スパゲトーニ、カッペリ・ディ・アンジェロ、カッペリ―二、バーミセリ、リングィーネ、マカロニ、
リガトーニ、ブカティー二、ジーテ、ペンネ(ペン先のような形)、ペンニー二(ペンネの小型)、コンキリエ(貝殻形)、ファルファッレ(蝶々形)、フジッリ(ねじり形、ツイスト)
手打ちパスタ
手作りのパスタで、作り方は小麦粉に卵と水を加えて練った生地を麺棒で伸ばし、切ったり(ナポリ式)、型抜きをして(ボローニャ式)作る。
ラザーニャ(板状パスタ)、タリアテッレ、フェトチーネ、タリエリーニ(いずれもリボン状のパスタ)、他に、具を包むラヴィオリ、トルテッリ、トルテリーニなどは同じ手打ち生地で作る。
ニョッキは別の生地で作る手打ちパスタの一種。
みそ風味のスープパスタ / giovanniscanavino
パスタには、変わった形のものがありますね。自分が聞いた話ですがこれには理由があります。見た目の面白さもあると思いますが一番の理由は、美味しく食べるためにパスタのソースとよく絡まる様に考えられているそうです。
だから、パスタに溝がある物が多いと思います。(溝にソースが入り込むようになっております。)
この考えだと普通のスパゲッティ、スパゲティ―二、スパゲトーニ、カッペリ・ディ・アンジェロ、カッペリ―二など麺の表面がツルツルしている物はソースに絡まらないと疑問が出ると思います。
実は研究しており、ツルツルしているように見える表面は細かい溝なっているそうです。そこにソースが絡まるようになっています。
だから、パスタを茹でる時はパスタ激しく動かないように茹でないといけないんです。理由は、激しく動くとパスタ同士がぶつかり合い、溝がなくなってしまいソースがうまく絡まらないそうです。
パスタを茹でる時は、注意して下さいね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。