もりそばとざるそばの違い(北松戸 そば)
元々そば切りは、汁につけて食べるものだったが面倒くさがる男たちが汁をぶっかけて食べだした。
これ「ぶっかけ」、「かけ」と言うようになり、今まで汁につけて食べてた物に名前を付ける必要性がでてきた。これを「もり」と言うようになった。寛政(1789~1801年ごろ)
一方、ざるそばは、江戸中期に蒸籠や皿でなく竹ざるに出したので「ざる」になりました。(参考、そば・うどん百味百題)
今だと区別をするのに海苔が無いか、有るかで区別をすることが多くなっています。また、使うそば粉やつける汁で区別してる所もあるみたいですがかなり少なくなっているみたいです。
やはり海苔での無い、有るが区別の判断材料みたいです。分かりやすいですね。無いが「もり」、有る「ざる」
個人的な意見だと海苔はの載らない方が好きです。そばの香りを楽しみたいのと味が変わるので載らないほうがいいですね。
うちの店は器で呼び方を変えていますが意外と田舎の方だと載らない店が多いと思いますが皆さんはどちらが好きですか?
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。