鯨を食べることは日本の文化(北松戸 そば)
豪州が「捕鯨の実態は鯨肉を売って利益を得ようとする商業捕鯨だ」と訴えたのに対し、日本は「科学的研究が目的で、国際法に違反しない」と反論している。国際司法裁判所
ミンククジラなどが年々増えていることや、増加した鯨がサンマやサケ、スケトウダラなど大量の魚を食べ、漁業を脅かしている実態も明らかになった。条約では捕獲した鯨を「可能な限り加工」することを求めており、調査の副産物である鯨肉を食用にすることは条約の精神に合致している。(読売新聞・一部抜粋)
ミンク鯨の赤身生造り。血の味が濃くて美味い。 / takamorry
日本は、昔から突き取り式とは銛、ヤス、矛(槍)などを使って突いて取る方法そのあとは網で獲る方法でした(もちろん食べていました)。捕鯨が変わったのは江戸末期の黒船来航で(ペリー来航)これは日本を捕鯨船の基地にしようと来たもので有ります。(この時はアメリカは鯨油を燃料で使っていた。肉は食べてはいなかった。)
日本人の姿があまりにも貧弱なので鯨を食べることを薦めたらしいです。ここで漁の仕方が変わり、アメリカ式捕鯨とは、洋式帆船を母船として、搭載したボートから捕鯨銃を使って鯨を捕獲する方式になっていきました。
そこから日本の鯨を食べる文化が広まっていきました。元々アメリカ人、欧州などでは、散々捕まえてきていて鯨油から石炭、石油に燃料が変わってきて獲るのを止めている。それで日本の文化も理解せずに批判してる、どちらが野蛮な行為なのかなと思います。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。