相撲はこれですべてが決まる(北松戸 そば)
番付表を蒲鉾の鈴廣から貰ったのと松戸には2つの相撲部屋があるので書いてみようと思います。
鳴戸部屋・・・稀勢の里、高安、若の里
佐渡ヶ嶽部屋・・・琴奨菊、琴欧州、琴勇輝
番付(ばんづけ)は大相撲における力士の順位表。正式には「番付表」という。ここから転じてその他さまざまなものの順位付けの意味でも用いられる(長者番付など)。格下のものが上位のものを倒す「番狂わせ」などの言葉はここから発している。
現在の番付は、基本的に東西に二分して表記され、東方が西方より格上にみなされる。大きくランクに分ける。
いわゆる横綱から序の口までのような段階に分けてある。この区分は総合的な評価によって行われ、勝負結果などを単純に反映しない。
紙上での表記にその差は反映され、格が上の力士ほど字が大きく、立派に描かれる。
虫眼鏡
序ノ口の力士は虫眼鏡が無ければ読めないほどである。現在番付を書いているのは戦後7人目となる幕内格行司で木村恵之助です。
「1枚違えば家来同然」「1段違えば虫けら同然」などの言葉に代表されるように、大相撲の世界で番付は絶対的なものである。
実は自分は鳴戸部屋に稽古を見に行ったことがあり、この言葉を感じることがありました。
上の力士に対する世話や稽古時間が上の一人は遅い時間から稽古する、十両と幕下だと稽古の時のまわしの色も違う、給料が出る、など番付で何もかも決まる世界です。
あとは、親方は絶対的な存在でした。これらは相撲の独自な文化でテレビだけでなく、違った見方をすると面白い発見があり人気も出てくると思います。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。