おむすびとおにぎりの違い(手打ちそば 松戸)
おむすび
コンビニエンスストアでも断トツの売り上げを誇り、国民食であります。手軽さ、リーズナブルなところが人気であります。
おむすびの歴史は古い、弥生時代には食べられていました。人の手で握られたお米の塊が遺跡から発見されております。
おむすびの起源については、平安時代の「頓食」(とんじき)という食べ物だと考えられています。現在のようなおむすびを海苔で巻いて食べるようになったのは江戸時代からだそうです。
1月17日は、おむすびの日です。米に関係する民間企業・JAなどがつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が制定し、実施しました。
この日が選ばれたのは、阪神大震災でボランティアの炊き出しで被災者が励まされたので、いつまでも忘れないため選ばれました。
日本全体では「おにぎり」と呼ぶ、これに対して関東から東海道にかけて「おむすび」と呼んでいます。現在では明確な違いは無いです。
自分は、おにぎりって言いますね。おむすびとは呼ばないですね。皆さんは、どうなんでしょうか?
今回は、おむすびを取り上げているのでおむすびって言いますね。(笑)
おむすびの不思議な所は白いご飯に塩を振ったものでも、茶碗にご飯を盛って食べるのとおむすびにして食べるのでは味が違うのが不思議です。ちょっと手を加えただけなんですけどね。
今でも忙しい時に作って食べています。手軽にパクッといけるからイイですよね。好きな具は鮭が好きかな。
このブログの更新は、阪神大震災から20年になります。その間に東日本大震災もありました。今日、1月17日におむすびを食べてみてはいかがでしょうか。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。