七草粥レシピ 食べる理由知っていますか?(松戸 そば)
1月7日は、七草粥を食べる日です。
七草粥
「七種」とも書く。春の七草は正月七日の七草粥の材料として知られて、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」と、短歌調で覚えるといいです。
ごぎょうは母子草、はこべらは、はこべ、ほとけのざは、こおにたびらこ、すずなは、かぶ、すずしろは大根である。
食べる理由は、無病息災を祈って食べる。正月に飲み食いして疲れた胃を休めるため。
七草粥の由来・・・風習は中国から伝わり平安中期頃に始まった(中国では汁物であった)。日本に入り、お粥に変わっていった。
Nanakusa-Gayu (七草粥) – 7 herb porridge / mdid
七草粥レシピ
材料(四人分) 米1カップ 七草 塩
1、米はよく研ぎ、ざるに上げて30分ほどおく。
2、洗い米を土鍋に入れ、水1.4リットルを加えて蓋し、初めは強火で、沸騰してきたら一度大きくかき混ぜて弱火にし、ふきこぼさないようにコトコトと炊く。
3、七草適量はみじん切りにする。
4、かゆを40分ほど炊く。
5、七草を入れて、塩を好みで入れて味を調えて出来上がり。
スーパーで販売している七草セットを使い、無病息災を祈りましょう。そんなに難しくないのでやってみて下さい。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。