赤穂義士、討ち入りそばの真相。そば屋の陰謀説。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
赤穂義士、討ち入りそばの真相
元禄15年(1702)12月15日未明、大石良雄ら赤穂浪士47名が吉良邸に討ち入り、義央を討って、首尾よく本懐を遂げたが、
その前夜、そば屋楠屋十兵衛、またはうどん屋久兵衛の二階に勢揃いし、縁起をかついで手打ちそばやうどんを食べた。というのが巷説である。
しかし、浪士たちがそば屋(うどん屋)に集合して気勢をあげたというのは、やはり巷説の域を出ないのが真相のようである。
(そば・うどん百味百題より)
赤穂義士、討ち入りは年末に時代劇をテレビで6時間くらいでやっていますね。自分は、見たこと無いですが・・・
本を読んでいくと討ち入りには、そば屋(うどん屋)に集合されていないそうです。自分の意見ですがそば屋(うどん屋)が売れるように作ったのでは無いでしょうか?
実際に12月15日にイベントをやっている所もあるらしいです。討ち取れているので願いが成就しており、縁起が良いのでイベントとして成立しています。そば屋(うどん屋)が考えた陰謀説みたいだよね。
ところで、討ち入りの前には同志の家の3か所に集まったそうです。そこに集まる前にはそば屋で食べた者もいたそうです。
大晦日の2週間前だからそば屋の有名なイベントには、ならないですね。討ち入りの日が大晦日より離れていたら有名イベントになっていたかもしれないですね。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。