小豆のほうとうは頼む勇気がないです。山梨のほうとうの由来。(北松戸 そば)
山梨のほうとうの由来
煮干しのだし汁にかぼちゃ、ダイコン、人参、椎茸などの野菜や油揚げを入れて煮立て、これに生のうどんを茹でずにそのまま入れ、赤味噌を加えて煮込む。
ほうとうを練る時は塩を入れないのが本式である。
かぼちゃをメインにした「かぼちゃぼうとう」の他、「きのこぼうとう」や汁粉で煮た「あずきぼうとう」(粉ぼうとう)」などがある。方言では「ハット」、「ハットウ」ともいう。(そば・うどん百味百題)
富士山が世界遺産になってから山梨に行くようになりましたがほうとうは食べたことが無いです。暑い時期しか行ったことが無いので食べたいと思わないです。さすがに暑い時は無理だよね。
ほうとうの特徴は、塩を入れないでうどんを打つことです。これはうどんを汁と一緒に煮込むので入れない。塩を入れてこの方法をやるとしょっぱくなりすぎて、とても食べられないです。
うどんって結構な量の塩が入っているので茹でていると塩が出るんですよね。釜でうどんばかり茹でているとそば湯がしょっぱく感じますよ。はっきりと分かります。
この冬は、富士山でも見ながらほうとうでも食べに行こうかな。あずきのほうとうを頼む勇気は無いな~。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。