うどんときしめんの作り方の違い(北松戸 そば)
うどんときしめんの違い
きしめんとは、平打ちにしたうどん(平うどん)のことで、麺の厚さが薄めで幅広なのが特徴。
名古屋名物きしめんが平うどんの代表的なものだが、関東ではこれを「ひもかわ」あるいは「ひぼかわ」と呼ぶ。
つまり、うどんときしめんの違いは、基本的には麺の形状だけといっていい。
製法上の一番の特徴は、小麦粉を練る時の塩水の濃度の高さと、延しに使う麺棒の細さにある。
ふつうのうどん作りの1.5倍以上に相当する濃い塩水を使っていた。(そば・うどん百味百題)
今回は、調べて気が付いたのですがうどんときしめんの作り方の違いが面白いですね。
塩水濃度が1.5倍も以上の塩水を使うそうですが、茹で上がる時間も早くなると思います。(塩の量が多いと茹で時間は短い。)
しかも、きしめんは断面積が薄いので普通のうどんよりも茹で上がりが早くなります。この二つからきしめんは茹で上がりが早いことになります。
ここで自分の仮説ですが茹で上がりが早いのはお客様に提供する時間を短縮するため考えたのかと思いました。一理ありそうだけど違うかな。
麺棒が細いのは、塩の量が多いので生地が固いので細い麺棒のほうが圧力がかかるからだそうです。
うどんときしめんのどちらが好きか聞かれたら、正直に言うと自分はうどんの方が好きですね。
理由としては、きしめんは薄べったい形なので柔らかいから苦手ですね。麺類は少し固めが好きなので太めのうどんの方が好きです。皆さんはどちらのほうが好きですか?
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。