アスパラガスって聞くとおやつも思いだします。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
アスパラ初収穫 #shoot1230 / chidorian
グリーンアスパラガラス
ゆり科。食用にするのは若茎で、そのまま生育させた青茎のことである。甘みと香り、シャキッとした歯触りが特徴で、生の時は軽い苦味があるが火を通すと消える。旬は3~9月。
生では組織が変化しやすく、時間が経つと固くなり、苦みが出るため、なるべく新しいうちに食べる。
原産地は、南ヨーロッパから西アジアかけてで、紀元前の古代ギリシア・ローマ時代から栽培されていた。
日本へはオランダ人によって江戸時代中期(1780年ごろ)に長崎にもたらされたが、観賞用であった。
食用は、明治にアメリカから移入した物が、横浜、神戸などで栽培された。本格的な栽培は1923年(大正12)北海道岩内町で始まりました。
種子を蒔いて3年後に収穫するが、地上20㎝くらい出た若茎がグリーンアスパラです。最近では、グリーンアスパラを細く育てたアスパラソバージュも出回るようになった。
選び方
グリーンアスパラは全体に色が濃く、張りがあって、穂先がつぼんでいる物が良い。採りたては芽より軸部にうま味がある。
中太の茎が良品とされるため、規格外の物は2級品とされる。太いものは柔らかく甘みもあり、味は中太に劣らない。
保存法
生のまま保存すると、急速に味が落ちるので、すぐに使い切る。保存する場合は、ラップに包んで冷蔵庫に入れる。
横にすると茎部が曲がってくるので、穂先を上に立てておくと良い。
調理上の注意点
丁寧にする場合は、途中の枝芽はそぎ取り、皮をむく。●根元の固い部分は、そぐように薄く皮をむいて、レモンの薄切りと塩を加えた熱湯で茹でる。
●火を通し過ぎないようにシャキッとした歯ごたえが残るぐらいに仕上げるのがコツである。
料理法
茹でて、おひたし、からしじょうゆ、ごま味噌、黄身酢、うに酢などで和える。素焼き、天ぷら、色を活かして付け合わせにする。
サラダ、グラタン、生ハムやベーコンを巻いてソテーする。スープ煮、肉やイカ、エビなどと炒めたりする。料理の幅は広い。
グリーンアスパラは、彩りが綺麗で味も良いので食卓に上がることも多いと思います。。そば屋だと天ぷらで使ったりしますね。
種類は、ホワイトアスパラ、紫アスパラ、ミニアスパラなどがります。
前にテレビでミニアスパラガス誕生を見たことがあるんですが、昔、グリーンアスパラの細い物は商品価値が無く捨ててたが、味は普通の物より味が濃いので商品にならないか考えた。
そこで長さを切りそろえて短くして販売したら、人気が出て商品になったとテレビで見た記憶があるんだよな。記憶が間違いで無ければ・・・違ったかな?
もし、この話を聞いたことがある人がいたら教えて下さいね。
ところでアスパラガスって聞くと黒ゴマが入ったおやつも思いだすな~。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。