おくらのネバネバパワーで夏を乗り切りましょう。(北松戸 そば・うどん 手打ちそば長幸)
おくら
アオイ科。果実の長さ6~8㎝の未熟な物を食用とする。最近は通常の半分くらいのミニオクラも出回っている。切ると若いさやがネバネバして糸を引くことから、別名は青納豆という。
原産地はアフリカ東北部の熱帯性植物である。輸入やハウス栽培があるので一年中出回る。旬は7~9月である。
選び方
さやの緑が濃く、産毛が密生し、みずみずしくて角のはっきりした物を選ぶと良い。大きすぎる物は固いので避ける。
保存法
ポリ袋に入れて冷蔵庫にで保存すれば4~5日もつ。
調理上の注意
塩をつけて産毛をこすり落とし、へたをむいてから、塩を加えた熱湯で固めにサッと湯通しすると、緑が鮮やかになる。
料理法
刻んで納豆のように、またはおろしてとろろ風にし、二杯酢やわさびじょうゆで和える。天ぷら、夏の煮物のあしらいや吸い物に入れる。
フライ、バターソテー。輪切りにして、切り口の星形を生かしてスープの浮き実やあしらいにする。
夏のネバネバ食材の代表でもある、おくら。食欲の落ちる時期にあのネバネバが好きって人も多いかもしれないですね。夏野菜で青物として使えるので食卓に上がる機会は多いと思います。
シンプルに刻んで納豆みたいにご飯の上にのせてポン酢をかけて食べるのが好きです。夏なので酸っぱい物が食べたくなるのポン酢がお薦めです。
ただし、おくらの産毛の口当たりの悪さと青臭さを取ることがポイントでこれをやると美味しく頂けます。(自分の場合はオクラが好きなのでやりません。好みによってやった方が良いみたいです。)
おくらのネバネバは体に良くて、食物繊維、整腸作用、便秘に良いです。この暑い夏は、おくらのネバネバパワーで乗り切りましょう。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。