鍋焼きうどんは、いつ頃登場したか。(松戸、そば)
鍋焼きうどんは、いつ頃登場したか
江戸末期の大阪ではすでに、屋台の夜売りで流行していたが、いつ頃考案され、あるいは商品化されたものなのか、その正確なところは分かっていない。ただ、その流行はもっぱら「うどん」の大阪が中心で、東京へ移ってきたのは明治6,7年頃といわれる。一説に、明治11年頃、深川で始まったともいう。
鍋焼きうどんは、土鍋の蓋を取るとつゆがぐつぐつと沸き立っていて、舌を焼くようなアツアツのところをフウフウ吹きながら食べるのが醍醐味である。
さらに、鍋焼きうどんとおじや(雑炊)を合体させた「おじやうどん」というのもある。いづれも伝統的な馴染みのある食べ物だが、それを一度に、ごった煮的に味わえるようにしたところがミソ。
鍋焼きうどんはその食べ方からすれば煮込みうどんだが、うどん玉は、他の種ものと同様に茹で置きしたものを湯通ししてから使うのがふつう。
これに対して、名古屋の味噌煮込みうどんなどでは、真水でこねたうどんを生麺のまま鍋で煮込む。このように生麺から入れて煮込むのは、郷土色の強いうどん料理によく見られる特徴である。
鍋焼きうどんは本来、土鍋仕立てであるが、土鍋は破損しやすいことから、最近では鉄鍋を使うケースが増えている。(そば・うどん百味百題)

鍋焼きうどん / norio_nomura
鍋焼きうどんは、どちらかと言えば女性が好きですね。 具がいっぱい入っているからかもしれないですね。
やはり、寒い冬に出る商品ですね。たまに暑い日でも汗を掻きながら食べる人もいます。暑い時に熱い物を食べるのも良いですよね。
鍋焼きうどんは、えび天がど~んと乗っていないといけないですよね。見栄えも良くなるし良い味が出るんですよね。
具材がいっぱい入っているので良いダシが出るのでつゆが美味しくなりますね。やっぱり寒い時期に食べたい鍋焼きうどんです。今晩は、鍋焼きうどんでも食べてみたらどうでしょうか。体が温まりますよ。
アクセス 手打ちそば長幸
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北松戸駅(上野から25分)から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
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