刺身で食べてみたい、たけのこ。 (北松戸 ソーシャルそば屋 手打ちそば長幸)
たけのこ。茎とかとか、割と好き。 at KOiBUMi http://bit.ly/ZFueEN / JaggyBoss
たけのこ・・・主として孟宗竹を利用する。食用とするのは、地下茎から出る芽で、皮に包まれた釣り鐘形の若茎。生長が早く、10日(旬日)で竹になると言われるの所から「筍」の字が当てられた。
掘りたてはえぐみもなく生でも食べられるが、時間が経つにつれてえぐみが増えていくため、下茹でしてから調理します。味は独特のうま味があり、春を感じさせる野菜です。旬は3~5月。
種類として、孟宗竹、淡竹、真竹、根曲がり竹があります。
選び方・・・孟宗竹はずんぐりした形で、外皮は薄茶色でしっとりしてけば立ち、先端は黄色く、切り口がみずみずしい物が良い。根元の赤い粒々が小さく、少ない物ほど柔らかい。
保存法・・・ 鮮度が命の野菜なので、生のまま置くと固くなり、えぐみが増す。茹でて冷蔵庫で保存すれば1週間くらいもつ。
調理上の注意点・・・上の方は柔らかく、下は固いので料理によって使い分ける。
姫皮(先端の柔らかい皮)は和え物、酢の物、椀だねに、上半分は和え物、煮物に、下半分はたけのこご飯など、細かく切って使います。いずれもあく抜きで下茹でが必要です。
茹で方は、先端を斜めに切り落とし、皮に縦に一本切り目を入れて、たっぷりの水に一握りのぬかと2~3本の赤唐辛子を入れた中でゆっくりと約一時間茹でる。
根元に竹串を通してみて、すっと通れば茹であがっているサイン。完全に冷めるまでそのまま置く。皮にはアクを抜いたり、やわらかくする成分が含まれている。なので皮を付けたまま茹でる。
料理法・・・若竹煮、土佐煮、木の芽和え、酢の物、たけのこご飯、天ぷら、椀だね、サラダ、刺身、煮込み、フリッター、炒め物、蒸し物など。
たけのこは、春を代表する野菜なのでそば会席に使ったります。土佐煮や若竹碗にしてたけのこの香り、味を楽しんでもらっています。
自分の願望では刺身で食べてみたいな~。何処で食べられるんだろう?
たけのこ(孟宗竹)は、たまに貰ったりしますが納得できないのが大きく育った物を持ってくる人がいるのは理解できないです。
たけのこは地面が少し盛り上がっている所の物(地面から出るか出ないかの物)を取るのが美味しいとされています。なので小さいです。
小さい物も大きい物も美味しく食べられ量は同じくらいです。と言うことは大きい物はゴミが多いことになります。しかも大きい物は、エグミも強いので美味しくないです。どちらにしろ良いことが無いです。人様にあげる時は、お気を付け下さい。
アクセス 手打ちそば長幸
北松戸駅から徒歩5分 駐車場あり
TEL 047-364-7000
千葉県松戸市上本郷301-30
営業時間 AM11:00~PM9:30
定休日 毎週木曜日(祝日は営業致します。)
12月31日は夜12時まで営業しております。
コメント欄に皆さんで「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をし合いましょう。
また料理の質問を書いてそれに対して答える伝言板みたいに使ってみてください。