大晦日を控えた12月30日、公開しての年越しそば打ち作業を行いますので、お知らせします。
この度、大晦日を控えた12月30日、公開しての年越しそば打ち作業を行いますので、お知らせします。
毎年、大晦日はそば屋にとって一番忙しい日で前の日に準備するのでそれを見てもらい、そこに音楽の街、松戸を体験してもらおうとベートーヴェンの第九(年末なので)を聴きながらそばを打ちます。
メデイアの方向けに特別に披露します。
年越しそばを食べる理由として諸説ありますが「切れやすい」ことからの形状説、そば切りは切れやすい。そこから、一年の苦労や厄災をきれいさっぱり切り捨てようと食べるという説。
去年の8月に母親の卵巣がんが見つかり、去年の9月から店を休業し手術と抗がん剤治療を経て今年の6月に営業再開。自分は、今年の5月に交通事故に遭いました。(車で信号待ちをしていたら、後ろから車が追突してきて首と腰を痛める)今年は自分も年越しそばを食べて苦労や厄災をきれいさっぱり切り捨てようと思っています。
日本酒、パン等に音楽を聴かせて振動で熟成させる。乳牛に音楽を聴かせてリラックスし、コクに関係する乳脂肪分、カルシウムやビタミンなどが含まれる無脂乳固形分がほかの牛乳と比べて高くなった。などの効果があると言われているので蕎麦やそばを打つ人にも影響がありそうなのでやってみます。
年末といえば年越しそばと第九なので、第九を聴きながら年越しのそば打ちをして音楽の街 松戸をこのような形で盛り上げていきたいと思います。
公開そば打ちの日時は以下の通りです。
12月30日午後2時~約1時間