年越しそばを前に、介護施設でお年寄りが12/18そば打ち体験をします〜長く伸びる蕎麦にあやかって長寿を願う〜

このたび、介護施設でのそば打ち指導の開催をお知らせをさせていただきます。
年越しそばは、そばには長く伸びるにあやかって長寿を願う意味合いなどが込められているから食べる。という説があります。
自分たちでそばを打って(そば粉を捏ねて、伸ばして切っていく)、食べて長寿を願う年越しそばにします。入居者18名でやります。
蕎麦打ちには、脳や身体、感情面において多くの健康効果があります。高齢者が日常的に蕎麦打ちを行うことは、認知機能の維持や身体機能の向上、精神的な安定に貢献し、生活の質を向上させることができます。手先を使う作業は認知症予防にも効果的ですし、蕎麦打ちを楽しむことが新たな社会的活動の一環にもなります。
亡くなった祖母が介護施設に入っていたのですがその時に「することが無い」と言っていたのでそば打ち体験をできたら良いと思いやることにしました。
場所 グループホームワカバまつど 駐車場あり
所在地/松戸市胡録台284-51
日時 2025年12月18日





